宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号
廃プラの発電につきましては、自然資源ではないという点を除けば、仮に地域の中だけで排出される廃プラを使うということであれば、我々が目指しているエネルギーの地産地消、この一形態であるということも可能だとは思います。
廃プラの発電につきましては、自然資源ではないという点を除けば、仮に地域の中だけで排出される廃プラを使うということであれば、我々が目指しているエネルギーの地産地消、この一形態であるということも可能だとは思います。
例えば市長の目指す、ちょっと話があれですけれども、再生可能エネルギーで、じゃ発電しましょうといったときに、じゃ、その廃プラを利用した発電所などを例えば誘致しましょうとなった場合に、港があって、日本中の、今、中国のほうで廃プラの輸出制限かけていますので、今、廃プラを捨てるところがないという、日本国内にはないんです。それをやっているのが苫小牧でやっています。
◆14番(上野三四二君) 前回も農業用廃プラについては伺いましたけれども、こういったものは農業者と同時に業者が回収をして、例えば育苗用の箱、ああいったようなものは業者も回収しているようですけれども、そういった連携というのは、今までは農協が主体にして、何か所か、あるいは時期を決めて回収しているようですけれども、そういったものは今回のそれこそ資源活用の法律改正と合わせてもう少し強化をして、あまり乱雑に農村地帯
今、そして全国的に温暖化阻止、廃プラによる環境破壊を止めるために住民の声も大きくなっていますが、当市としてごみ減量と廃プラへの施策についてお聞きします。 次に、高齢化支援についてです。 釜石市の高齢化率は35%以上であり、このまま推移すると2045年には43.8%となるとされています。高齢者は一般に加齢に伴って幅広く身体的機能の低下が生じてきます。
その第1点でありますが、日常生活ごみと区分して廃プラ、ビニール製品、あるいは畜産の牧草収納のラップ等も含むわけでありますけれども、そういう使用済みの廃棄物類の収集は、農協等と連携して回収しているということでありますけれども、どのくらいの量か、そしてまたどう処理しているか、この点について伺います。 第2点、今述べた廃棄物に類する廃棄物の自家焼却していることが今でも散見されます。
環境に負荷をかけない処理方法として、長期間使える農ポリオレフィンフィルムや土に返る生分解性プラスチックフィルムの普及など、廃プラ削減に向けた官民挙げての推進が叫ばれております。 そこで3点お伺いいたします。 1点目は、市内プラスチックごみの処理方法と環境省要請に対する市の対応。 2点目は、農業分野における廃プラ削減の取組み状況と処理費負担軽減策。
プラスチックごみの関係で、産業廃棄物を中心とした廃プラが、俗に言う発展途上国の受け入れができなくて戻ってきているという状況にあります。現在一般廃棄物の廃プラにつきましては、町長がお答えしたとおり、順調に今の段階では回っていると。ただ、産業廃棄物に関しては、先ほどバーゼル法の関係でも出ましたし、報道でもかなり出てまいっておりますけれども、発展途上国の受け入れが困難ということでだぶついてきていると。
GAPの効果というのに本当にいろいろな手続が必要ということで面倒くさいという方もいらっしゃいますけれども、効果として、例えば、出荷調整場所の清掃をちゃんとしますとか、それから農薬や廃液、廃プラなどの適正な処理をします。
なので、沿岸南部のほうから言わせれば、ペットボトルとかそういう廃プラ系のごみが減ることには、これらの炉を傷める要因が回避されるのではないかなというようなことで伺ってございます。 ○議長(佐々木義昭君) 第4款の質疑を終わります。 第5款労働費、質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 第5款の質疑を終わります。 第6款農林水産業費、質疑を許します。 4番大林正英君。
それから、売電でいきますと、私の単純な試算なんですが、1日に100t焼却して、カロリーの問題はありますけれども、もし廃プラ等々をうまく混合できれば、これが大体7,000kw1日に発電できる。これはスーパーではないんですけれども、できるというふうに計算が成り立つんです。そうすると、年間に二、三十万kwも発電ができると。 じゃ、これをどう使うかという話ですね。
100キロの廃プラから100リットルの軽油が回収できると言われています。 一関市のごみ、年間約4万トンあるそうですが、この中で、ビニール、プラスチック類として回収されるのが年間約500トンほどなそうですが、焼却される一般ごみの中にかなりの割合で油化できるものが入っているのではないでしょうか。 それらがただ燃やされてしまう。
分別が本気にならないと家庭から廃プラなんかがどんどん出ているのですよ。クリーンセンターでは細くすればできますよと、これは違法なのです。これは事業所ではどんどん細くしたものを出したりしている。だから、事業所の排出するその種のごみは産業廃棄物ですから、クリーンセンターでは扱うことはできないのです。
そこで、コンテナの中身、現在、廃プラ、印刷用紙、原紙が主流であります。それで、今後どのような貨物の獲得を目指しているのか。そしてまた航路再開から半年で、先ほどの説明で前年の倍になったというふうなお話もありました。そこら辺の話、どういうふうにとらえておるのか、御説明をお願いをいたします。 ○議長(海老原正人君) 港湾振興課長。 ◎港湾振興課長(熊谷充善君) お答えをいたします。
先日、10月9日ということで板木山のほうの仮置き場に、ビニールまた廃プラ系の山といいますか、仮置き場の瓦れきの山から自然発火したということでございまして、今後は巡回の頻度、または温度計による瓦れき内部の測定、堆積物の切り返し、または堆積物の山と山との間の距離を離すということで、中の発酵した後のメタンガスとか、そういうものを排除しながら、そういう火災防止のほうに努めてまいりたいと思ってございます。
◆13番(及川修一君) 漁協が主体となっていることで、市でこうしなさいと言っているわけではないので、確かにこちらのほうでそういった対応であろうと思いますので、今答弁いただいたように柔軟に対処していただければなと思いますが、その期限内に、気になることなのですが、ちょっと私わからないので、例えば産廃の中で廃プラ等の廃棄とかあると思うのですが、相手があることですが、これらについては期限内に決まるものとは思
いろんな今、先ほど言いましたが、それだけじゃない、例えば、ある工務店では廃プラを使った側溝のふたを、軽い側溝のふた、強度も高いというようなものを開発をされたり、あるいは身障団体が作業が減った、そういう中で白菜をみずからつくって、そしてキムチづくりに挑戦をしているとか、いろんなことをアイデアを凝らしてやっているわけです。
具体的な施策の展開の中では、1つはアグリリサイクルセンターの堆肥利用というのが資源循環型になりますし、環境に優しい農業の推進という中では、具体的には廃プラの適正化、あるいは生分解性マルチフィルムの利用拡大、あるいは可燃が少しありますが、エコファーマーの農家を増やすと、そういうふうな具体的な展開をしているところでございます。 ○議長(平子忠雄君) 11番。
組合の施設内を改修いたしまして、玉山地区を除く盛岡市、矢巾町、本町、その全域の廃プラ、紙類の処理施設を4月から工事着工いたしまして、平成22年4月から稼働しようとするものでございます。稼働に先立ち、新年度は現在進めております分別の精度を向上させるために、説明会とごみ分別辞典を作成の上に、徹底した分別指導により、さらにごみの減量に努めてまいります。
次に、町独自の部門別支援策についてでございますが、20年度予算において畑や樹園地における、けものの害の防止用電気牧さく設置に対する補助、園芸用の生産施設や生産機械導入に対する補助、農業用廃プラの処理費用補助、和牛改良事業への支援、繁殖牛自家保留に対する利子補給、牛舎新築に対する補助の予算の措置をいたしておるところでございますので、ご理解を賜っていただきたいというふうに思う次第でございます。
その中で、当時最初のリサイクル施設をやるとき、ペット回収までは各市町村はやるけれども、トレイとか廃プラまではなかなかできないということで、まず第一弾としていわゆるペット収集をしましょうという合意形成のもとで、廃棄物処理計画を各市町村が策定いたしまして、それに基づいてようやく合意形成できたことによって、最初のリサイクル施設ができたということでございます。